出版記念パーティ、無事終了。
お越しいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

漠然と「いつか出せたらなー」とは思っていたものの、 
1年前には、まさか出版してパーティをするなんて
これっぽっちも思っていなかった私。 

でも出せちゃったんです。

これぞ運命?
NPO企画のたまご屋さんとの出会い

出版までの道のりは すでに書いているので、
企画のたまご屋さんのご紹介を改めて。 (随時更新……できていないけど)

NPO企画のたまご屋さんとは、
著者候補と出版社を引き合わせる活動をしているNPO法人。

商業出版ってどうすれば?
企画書を作って、出版社巡り?
アポなしで行ってもいいのかなあ。
そもそも出版社ってどこにある?
1日に何件回れるんだろう。

そんなことが頭をぐるぐる。
「やっぱ無理かー」とあきらめるちょっと手前で、
偶然見つけちゃったんです。

NPO企画のたまご屋さんから、本を出版した方のブログを。
そこが本当の第1歩でした。

先日、たまご屋さんを介して出版された本が500冊を超えたということで、
盛大にパーティが行われました。

私みたいな幸せ者が、他にも確実に499人以上はいる、ってことです。
すごいよね。

出版に関する勘違いあるある


原稿ないし。
お金かかるんでしょ?
コネとかないしさあ。

これ全部、都市伝説。

出版までに一銭も払ってないのよーって言うと、
みんなビックリします。

原稿も最初からなくても大丈夫。
ちゃんとゴーストライターを頼む方法もあるし。
(ゴーストライターっていうからイメージ悪いのよね)

とにかくまず企画書を作ること。
自分の持っているコンテンツの棚卸しにもなるので、
出版を考えていない人も、作ってみるといいかも。

出版を考えていない人に、出版企画書の作成をすすめるって、
なんかちょっと変だけど。

感謝のあまり「スタッフにしてほしい!」と立候補


しちゃいました(笑。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが(プロフィールにも書いてあるし)。

ホント感謝してるんです。
だから、今度は還元したいなーと思って。

いつか出版したい。

そう思っているなら、
今から始めちゃえばいいんです。
始めちゃう=企画書作り、です。

1年かけて作るのもいい。
いくつも作ってみてもいい。 

とにかく始めないと、いつまでも「いつか」はやってこない。

逆に、
始めちゃえば、いつかは着実に近づいてくるはず。

ね、始めちゃお。
夢ではなく、目標にして。