すいません。
申し訳ございません。
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文章はすべてラブレター。
こんにちは。オフィスICHICO☆の市野です。
「すいません」は言わずもがな。
「雰囲気」を“ふいんき”と言っちゃうのと似た誤用。
若い世代に多いかな。
あ、「こんにちわ」もまだまだたくさんいますね。
問題は「申し訳ございません」のほうです。
これは……誤用のような正解のような。
「申し訳ありません」でしょー。
うんうん、こっちのほうが感覚的にはしっくり。でもまだはっきりしないなあ。
名詞の「申し訳」+形容詞の「ない」なのか、
「申し訳ない」をひとつの形容詞とするのか、そこが悩ましいところ。
前者なら「申し訳ありません」も「申し訳ございません」もOKっぽい。
後者なら、両方ともNGということに。
(手持ちの古い辞書には「申し訳ない」=連語であり、両方ともOKとなっていました)
いろいろ検索したところ、間違っていない説が有利。
でも、その解説がどうも納得のいくものではなく……
もう少し調べてみなくちゃな、というところ
ひとつはっきりしているのは「申し訳」は“言い訳・弁解”という意味の名詞なので、
「申し訳がありません」だったり「申し訳がございません」は◎。
中途半端な記事でごめんなさいー
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