昨日ちょっとマジメに終わらせたのがこそばゆくて(笑。
どちらともとれる言葉
聞き手の状況、判断など、内外的な側面によって
伝わり方が変わる文章、と定義づけておきます。
最近の曖昧表現のひとつでもありますが、
「大丈夫」という言葉もそう。
どちらにもとれちゃいます。
10日に一度は顔を出す、静岡おでんのお店。
もう1年以上通っているのに「からしは」と聞かれます。
「要らないってば」
「わはは、そうだったなー」
こんな会話を1年以上、毎回。
最初、「要らないってば」ではなく、
「大丈夫です(ちょっと丁寧語)」と言ったんです。
そうしたら、お皿にてんこ盛りのからしが。
一体なぜ?
一体なぜ?
「大丈夫」の多様性
いつも、おでんに“からし”を使わない私は、
「(なくても)大丈夫です」
“からし”が欲しいお客が多いお店の大将は、
「(みんなと同じで、からしをつけて)大丈夫です」
ね、そういうことです。
「大丈夫」とは本来、心配することなく安心していられる、という意味。
こういうときに返事で使う言葉では、そもそもないんですけどね、
わはは。
余談。
このお店には”ロマンス”っておでんがあるんですが、
「ロマンスがありあまる」って歌があるよ、と話したら
「売れ残っちゃいそうだな」って(笑。
ゲスの極み乙女。ネタ2連発でした(偶然)
わはは。
余談。
このお店には”ロマンス”っておでんがあるんですが、
「ロマンスがありあまる」って歌があるよ、と話したら
「売れ残っちゃいそうだな」って(笑。
ゲスの極み乙女。ネタ2連発でした(偶然)
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